あたまが痛い息子の話

-起立性調節障害と診断された長男のことを書きます-

長男入院する

夏休みが終わって2学期になった。

 

まだ厳しい暑さが残る中で

体育大会の練習が始まったと思う。

 

その頃の詳細な記憶がないのは

 毎日を必死で過ごしていたからかな?

 

日記に書き残してあった言葉は

「昨日は2時間も体育をして帰ってきてびっくり!

体育大会の前の最後のダンスの練習だったそうで。

学年主任の先生に

「すごく頑張っていたね。格好良かったよ。」と

褒めてもらっても

家に帰ってグッタリしているのを見るのが辛い。」

 

9月28日は

診察予約の無い日だったけれど

いつもお世話になっている

総合病院の小児科に駆け込んだ。

 

先生の勧めと本人の希望で

入院させてもらうことが決まった。