あたまが痛い息子の話

-起立性調節障害と診断された長男のことを書きます-

起立性調節障害って?

総合病院の小児科で

診てもらい始めた頃にも

検査をしてもらっていた。

 

傾向はあったものの

規定の数値には達していなかったようで

今回の入院でもう一度検査してもらった結果

起立性調節障害」という病名が追加された。

 

先生の説明では

体を寝かせた状態から起き上がらせた時に

血圧が下がるせいで

頭痛や吐き気などがおこる病気で

 

この病気自体は珍しくないけれど

中高生ぐらいの子達が最も多くて

当時小学2年生の長男は

こんなに小さい子では

珍しいというお話だった。