あたまが痛い息子の話

-起立性調節障害と診断された長男のことを書きます-

総合病院への紹介

熱が下がって学校に行きはじめても

まだ頭痛は続いていた。

 

かかりつけの小児科で相談した結果

地域の総合病院の小児科へ

紹介状を書いてもらうことになった。

 

私たちが受診した日は

紹介してもらった先生がたまたまお休みで

代診の女の先生に診てもらうことに。

 

今思い返すと、これは幸運な出来事だった。

 

2年以上たった今でも診てもらっていて

ほどよく温かく、時には厳しく

親子ともども本当にお世話になっている。

 

長男はヒールのコツコツという足音だけで

先生だとわかるらしい☺️

 

ちなみに、診てもらうはずだった先生は

途中で見かけなくなった。

 

そういう意味でも本当に良かったと思う。