あたまが痛い息子の話

-起立性調節障害と診断された長男のことを書きます-

インフルエンザの後遺症

インフルエンザの後遺症といえば

インフルエンザ脳炎や脳症

だと思うけれど

総合病院に行った最初の段階で

それではないという診断の

説明を受けた記憶がある。

 

でも、当時7歳の長男にとって

インフルエンザがあまりにも

大きな病気だった為に

身体が壊れてしまった

という説明が一番しっくりきた。

 

今振り返ると

それをはっきりと意識したのは

この時だったように思う。